Here is a guide on how to create your own cryptocurrency (referred to as a custom token from here on). No specialized knowledge is required.

The following tools will be used in this tutorial:

  • MetaMask: Account required
  • Solidity: Copy-paste is sufficient
  • Gas fees: A few money required

This tutorial is designed to smoothly guide even beginners through the process of creating their own custom token. Let’s create your own unique token together1

Table of Contents

  • 1.Creating an Account with MetaMask
  • 2.Creating a smart contract for token issuance
  • 3.Deploying the smart contract
  • 4.Verifying the issuance of the custom token on the BSC
  • 5.Adding the custom token to MetaMask

Reference Link

I have a YouTube video that I found helpful when creating my own custom token.「How to MAKE and SELL your OWN crypto coin

 

■1.Creating an Account with MetaMask

First of all, let’s create an account with MetaMask.

Metamask is like a free wallet for cryptocurrency. If you have cryptocurrency, you are so famous that no one who has cryptocurrency has not used MetaMask.

I will not explain how to create a Metamask account here, but you can find a helpful article by searching for 「how to register for Metamask」.

□Adding the Binane Smart Chain network to Metamask

In this case, we will use the BSC network to issue our own tokens, so let’s add the BSC network to the Metamask in advance.

After opening the Metamask, tap 「Ethereum Mainnet」 at the top.

メタマスク

次に、「ネットワークを追加」をタップ。

メタマスク

そして、各項目にこれらを記入してください。

  • ネットワーク名: BSC Mainnet
  • 新しい RPC URL: https://bsc-dataseed1.binance.org/
  • チェーンID: 56
  • シンボル: Bnb
  • ブロック エクスプローラの URL: https://bscscan.com/

メタマスク

そして、「保存」をタップすれば完了です。

 

■2.Creating a smart contract for token issuance

今回は、Solidityというプログラミング言語を使って作成していきます。
まずは、Remixを開きます。

そしたら、新規でファイルを作成して、「bep-20.sol」と名前をつけます。

下記の赤枠の部分をタップすると、新規ファイルが作成できます。

remix

今回使用するコードは下記の通り。先ほど作成したファイルにペーストします。

コピペ用コード

pragma solidity ^0.8.2;

import "https://github.com/OpenZeppelin/openzeppelin-contracts/blob/master/contracts/token/ERC20/ERC20.sol";

contract KantaBlogToken is ERC20 {
  constructor(uint256 initialSupply) public ERC20 ("KantaBlogToken", "KBT"){
  _mint(msg.sender, initialSupply);
  }
}

ここで、コードを少しアレンジしていきましょう。

下記の赤線の部分は、あなたのトークンの名前を記入します。
黄色線はトークンの略した名前を記入します。(例えば、BitcoinならBTC)

下記のコードで言うと:

KantaBlogToken→あなたの独自トークンの名前
KBT→あなたの独自トークンの略称

solidity

 

■3.Deploying the smart contract

先ほど書いたスマートコントラクトのコードをデプロイしていきます。

□スマートコントラクトのコンパイル

まずは、下記のように左側の赤枠をタップします。

そして、「Auto compile」にチェックを入れます。

solidity

これで、コンパイルは完了です。
めちゃくちゃ簡単ですね😌

□スマートコントラクトのデプロイ

次に、デプロイをしていきます。

まずは、下記のように左側の赤矢印をタップ。
solidity

続いて赤枠の部分を上から順に変更していきます。

ENVIRONMENT」を「Injected Web3」に設定。すると、「ACCOUNT」があなたのメタマスクのアドレスになると思います。

CONTRACT」があなたのトークンの名前になっていることを確認。そして、オレンジ色の「Deploy」の右に、あなたが発行するトークンの枚数を記入します。

デプロイ前の注意事項(※重要な話です)

ここで注意ですが、発行したい枚数+18桁の’0’を記入してください。例えば、10,000枚発行したい場合は、10000000000000000000000と記入します。

そして、最後に「Deploy」をタップして、デプロイをします。すると、メタマスクの画面に切り替わるので、ガス代をBNBで払います。

ガス代は数百円で十分だと思います。
これでデプロイは完了です。お疲れ様でした!

 

■4.Verifying the issuance of the custom token on the BSC

続いて、実際にあなたのトークンが発行されたのかを確認してみましょう。

まずは、下記のように緑色のチェックマークがあると思うので、そこにある「transaction hash」をコピーします。

solidity

そして、BinanceSmartChainのサイトを開いて、先ほどコピーした「transaction hash」をペーストして検索します。

BSC

すると下記のような画面になり、緑色で「Success」となってるのが確認できると思います。
あなたの独自トークンは無事に発行されました。

独自トークン

次にちゃんと自分が指定した枚数が発行されているのか確認します。上記の赤枠の「contract address」タップ。

すると下記の画面になるので、あなたのトークンの名前をタップします。

独自トークン

これを見ると、あなたのトークンが何枚発行されて、誰から誰にトークンが送られたのかをいつでも確認できます。

独自トークン

これで独自トークン発行から、発行されたかの確認までが終わりました。

 

■5.Adding the custom token to MetaMask

そして最後に、今作ったあなたのトークンをメタマスクに追加してみましょう。

先ほどのサイトから、あなたのトークンの「contract address」をコピーします。そして、メタマスクを開き、「BinanceSmartChain」になっていることを確認。

メタマスク

一番下までスクロールして、「トークンをインポート」をタップ。

メタマスク

トークンコントラクトアドレス」に先ほどコピーした「contract address」を貼り付け、「カスタムトークンを追加」をタップすれば完了です。

メタマスク

あなたのメタマスクにあなたが作ったトークンが反映されます。
これで全ての作業が完了です。お疲れ様でした😉

□作成したトークンで遊んでみる

今回作成したトークンを自分のウォレットだけにしまっておくのは勿体無い。

ということで、友達に送ってみたり、SNSでシェアして、仮想通貨の楽しさを共有しましょう!

トークンが発行できたらぜひ、僕のTwitter(@kanta_engineer)に共有してくださると、飛んで喜びます。あなたが作った独自トークンを見にいきます!

というわけで、以上になります。
本記事を読んでいただきありがとうございました。